カタヨル

小さな子がお小遣いを握りしめて来れる町の小さな花屋。
私のお母さんがお弁当屋さんをしていた時のイメージに近いかもしれない。
気づけば6年目を迎えました。ありがたいことです。

この場所だからできること、私はこの土地に育ち町のみんなに育ててもらったお店。
いつまでこのままでいられるかは、ぼんやりとしていていつかは変わる日が来るかもしれない。
その時は、波に逆らわず感謝して流れにまた身を任せようと思います。
そして、今度はかたよった事をしようかなとそっと心の中で決めてみたり。
そのままの人や物は、なかなかないもので変わってないなぁと思う中でも変化はしている。
変わることが変わらないことなのかもしれない。
それは、前の職場で感じたこと。さあ、新しい波が来るかもしれない。
支度をそろそろはじめるかな。